ラピスラズリの「あお」に合う漢字は?

ラピスラズリは宝石というよりパワーストーンとか、石としての需要が高いのかな??

でもでも、濃紺から碧とも蒼とも青とも言えるブルーの中に金色がキラキラと輝いて、十分にジュエリーとしても楽しめます♪

ラピスラズリ

  • 幸運の石
  • 12月の誕生石
  • 産地:アフガニスタン、チリ、カナダ
  • 和名:瑠璃
  • 硬度:5-5.5

鉱物として

ラズライト・アウィン・ソーダライト・ノーゼライトという4つの鉱物が集合した石をラピスラズリと言っています。

中でキラキラ金色に輝くのはパイライトという成分。残念ですが日本ではとれません。

ラピスラズリの色

ラピスラズリの特徴は何と言っても青色!

古代エジプトでも産出されないのに古くから王たちに愛された石で、ツタンカーメン王(第18王朝のファラオ)の黄金のマスクにも使われています。金とラピスラズリの青は相性抜群!!

ということは…K18のジュエリーとして持ちたいところ(*´-`)

他にもお化粧に使われたり、絵画の顔料としても有名ですよね。ラピスラズリのブルーを使った絵の具は高くて高くて、有名になゆ前の画家はあまり使用出来なかったとか。

濃いブルーの中に煌くゴールドが、夜空にもよく例えられます。

ジュエリーはスクエア&ゴールドで

私は本来は宝石のキラキラ感が好きなので、最初から大好きだった訳ではありませんが、ブルーとゴールドの色が絶妙な、また艶もあり、とにかく綺麗なラピスラズリを見てから虜になりました 笑

アガットのスクエアカットのラピスラズリが一周しているブレスレットにも一目惚れ!宝石のようなキラキラ&ギラギラではない、大人しい中に艶のあるキラキラ☆大人も楽しめるジュエリーです♡あ、もちろん素材はK(ゴールド)で。

 

あとは、海外に行った時に買った綺麗な色のカットストーン。丸いカットも多いラピスラズリだけど、上のアガットのブレスレットもそうだけど、ラピスラズリにはスクエアカットが似合うと思います(*・ω・)ノ まあこの辺は好みでしょうけど。

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マクラメ編みか、自分でジュエリーにしようと購入したけど、こちらもなかなか手が回っていません。丸いのがチョンと乗ってるデザインは好きじゃないけど、スクエアだったらボリュームあるシルバーに埋め込んでも綺麗だと考えてます!

幸運&お守りの意味も強い石なので、普段から身につけられるジュエリーにしたいな♪

マツコの知らない世界〜エメラルドハンターの世界〜

宝石採掘って、自分ではなかなか出来ないし、TVでやってるの発見するとうれしー(*´∀`)♪

「エメラルドハンター」ってもうカッコいい

どうやったらなれるんだろう??

もう少し(大分)若い時に人生の可能性を見る目を持ちたかった 笑

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コロンビアのエメラルド

以前も、インドネシア在住の宝石ハンターがコロンビアに買い付けにいく番組見たなー。なんて番組だったかな?あ、この方は女性でした。コロンビアのエメラルドもなかなか取り尽くされて来てるとか。

もちろんただ鉱物として採掘して終わりじゃなくて、買い付けた原石を元に自分でジュエリーをデザインして販売されてる方でしたね♪

エメラルド

  • 硬度:7.5
  • 誕生石:5月
  • 産地:コロンビア・ザンビア・ブラジル
  • 宝石言葉:幸運・幸福・永遠の春

鉱物として

種類

アクアマリンを含む鉱物種ベリル(緑柱石)のうち、帯青緑色から緑色の変種。六方晶。

インクルージョン

岩塩の微小結晶、液体、気泡を含む。クラックも多いのが普通。

カット

エメラルドカットと呼ばれる長方形のステップカットが有名。

 

クレオパトラやジュリアス・シーザーが愛した石としても有名ですよね。

グリーンの瞳をエメラルド色の瞳と言ったりね(*´-`)←そんな人と実際会った事ないけどさ。

持ってるエメラルド

実は私もペアシェイプの小さな小さなルースを持っています♪細身のリングを作りたかったんだけど、ソフトもバードも追いつかず、未着手状態(^^;;  結構欠けやすい石でもあるので、技術を身につけてからじゃないと自分では触れないかな。オーダーに出すか考え中なり。

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グリーンの中に微かにブルーが入って、小さいけどキラキラブルーグリーンって大好きな色ですルースのまま眺めてても満足してしまう、鮮やかな緑色ですよね(*´∀`)グリーン=エメラルドにはヒーリング効果もあるとか。

宝石のパワー

あ、ジュエリー(石)って、付ける指に寄って相性やパワーの伝わり方が違うのご存知ですか??ダイヤモンドが顕著なのかな?題名忘れてしまったけど、科学的に検証した本も出てます。

良くパワーストーンとか、相性の良い石とか言ったりするのは根拠があるんです。逆に、悲劇の〇〇とか不幸の〇〇として有名な宝石もありますよね。

信じるか、信じないかは貴方しだいです  笑

 

実際に指輪の通りとかも違うそうですよ

チームラボ

日本の凄いクリエイティブ集団・チームラボ!

「ナカイの窓」でやってました!

色とかデザインとか絵とか写真とか好きだけど、実は理系だったりもするので興味しんしん。って言っても知識や頭は全然ですけどね。遠い昔は理系の勉強してたけど、頭言い訳でも無く、学者肌でもなかった(^^;;

 

TV越しでも感動するよねー。

東京とか住んでたらこういう体験モノもたくさん行けるんだろうな(*´-`)歌舞伎とか?←あんまり興味ないけど。歴史系苦手。

 

チームラボ体験したよ!

ただ、私もこのチームラボの作品を体験したことがあるんです多分だけど、一番体験者の多い作品じゃないかな?作品名も分からないけど、テーマパークにある「自分で描いた魚を水槽で泳がせよう!」って体験(*・ω・)ノ  おっ!絵とつながった  笑

ちなみにって言わなくても…だろうけど、絵やデザインも好きなだけで特に才能がある訳ではありません。下手の横好きならぬ、好きなら集中?で自己満作品は少しづつ増えております

 

えーと、脱線しました。

小さな子(小学生とか未就学とか)に混じって大の大人がイスに座って真剣に描き描き。ただ、此処が悲しいところで、大人で絵心がないと、ついつい本物の魚に似せて描いてしまうんですよね(´・ω・`)

実際に泳がせて水槽を見てみると、小さな子達の描いたステキな魚(に限らずイカとかもね)がたくさん!!レインボーだったり、真っ暗だったり。子供の才能は恐ろしい。

結局30分くらいは水槽眺めてましたね。自分で描いた魚が可愛かったってのもありますが、そこはやはりチームラボの演出の凄さですよね。体験型でありつつ、芸術性と言うか感動を作ってくれる作品でした。なんか浸ってしまった 笑

何か考えていた様な、何も考えずボーッと眺めてた30分だったような。

 

アンドロイド

ナカイの窓ではAIロボットの制作に力を入れてるとの事でした。仕事の9割が無くなるとか言われてて恐ろしいですね∑(゚Д゚)

芸術性とかはAIには難しいんじゃないかなー。最近のアンドロイドは感情までも方出来るそうだから、感性もあったりしてね

希少&入手困難ブルー系ストーン〜グランディディライト〜

綺麗なアクアブルーの宝石を発見!!

覚えにくい名前(^^;;  [グランディディライト]

調べて見ると、希少石トップテン入りの珍しい石のようです。

グランディディライト

主な産地:マダガスカル

硬度:7.5

パライバトルマリンのようなネオンブルーではないけど、瑞々しいアクアブルー

こういう希少石レベルをまともに(偽物じゃなく)手に出来る機会は少ないだろうけど、いつか欲しいな。

マダガスカル

マダガスカルと言えば色々な宝石が採れることで有名ですよね。コーンフラワーと称される綺麗な色のサファイアや、人気のパパラチアサファイア、最近注目されているデマンドイドガーネットなどなど!ただ宝石が多く採れるだけでなく、人気の足がたくさん(*・ω・)ノ

行くには…

観光としても一度は訪れてみたいけど(生バオバブ見てみたい)日本からだとなかなかハードルが高いですよね。

まず単に行き着くまでも相当な時間とお金がかかります。現地に着いてからも観光地以外の移動手段は「タクシーブルース」と呼ばれる相乗りのバンバス(人数が集まるまで出発しない・料金不明)だったり。タクシーブルースすら通ってないような場所に行くには4駆を持っている現地の人をチャーターしないといけないとか!しかも英語ではなくフランス語。わーぉ。

 

主な宝石の産地は南部とのことなので、チャーター&フランス語必須ですね(^^;;

あと偏見かもしれませんが、アジア諸国でも押し負ける(言い負ける)日本人が上手く現地の人と交渉したりするのが難しそう 笑

アフリカの国々は色々な意味で濃そうです☆

 

有名ブランドにはストーリーがある〜いつか手にしたいジュエリーブランド〜

アクセサリーとジュエリーは違います。

正確な定義とかは分かりませんが(^^;;

両方とも英語だから訳でイメージ掴めたりするかな?でも和製英語のような気もするし…。まあここでは語彙が重要なわけでは無く、いつか手に入れたいというレベル(お値段)のジュエリーブランドについて(*・ω・)ノ

ブランドの好き嫌い

ジュエリーに限らず誰でも1つや2つ、好きなブランドがありますよね。

好きなブランドってお値段(どのレベルのブランドか)と商品のデザインが重要!でもそれだけでは無く、ブランドのロゴや産まれた国、テーマカラー(ティファニーブルーとか)なども好き嫌いを決める要素だったりします(^^)

後はそのブランドを持ってそうな他の人(とそのイメージ)。これは有名人が分かりやすいかな。好きな女優さんが持っているブランドだから自分も好きになったとか、逆に成金?のお金持ちが良く持ってるブランドだからキライ!とかね。

ブランドの生まれ

ジュエリーブランドってヨーロッパ生まれが多いです。まあジュエリーに限らずブランドと言うと殆どと言っていいくらいヨーロッパ!

ハリーウィンストン(←あ、しょっぱなアメリカだ)、ショーメ、ヴァンクリーフ・アーペル、カルティエ、デビアス、ブシュロン、ピアジェ、ティファニー(←もう最後もアメリカで締めてみた)などなど!どれも聞いたことのあるブランドだと思います☆

もちろん日本にも素敵なブランドはたくさん!

4℃、ミキモト、俄、アガット、アーカー、スタージュエリー、ヴァンドーム青山  など!

でもお値段的にも歴史的にもまだまだヨーロッパのハイブランドには勝てないなーと思います。

*この記事は全て私の主観ですので悪しからず。もちろん日本ブランドも大好きですし、持ってますよ!(お手頃だしね)

BIを確立しているヨーロッパブランド

そう、ヨーロッパのブランドの何がそんなに素敵かって、デザインもお値段(ランク)もそうなのですが、歴史があるからこそブランドの色々な事が確立してるんですよね(*´-`)

  • 長い歴史の中王室御用達とか
  • ブランドカラーを確立してるとか
  • 有名人が持ってるとか
  • 開発・改良秘話があるとか

それぞれのブランドの詳細は好みに合わせて調べてみて下さい下さい。不親切…って、好きなブランドがある人はそれくらい知ってますよね。好きだからそこまで知りたくなる!最初からブランドの創立者や、ブランドカラーが好きだからこのブランド好き!ってなる人はいないですよね。

日本のブランドの場合はまだまだ、デザインが好きだから、お値段が欲しい設定だから、と好きになっても、ブランド自体についてそこまで知りたいと思うほどの意味・BI(ブランド・アイデンティティ)を確立出来ていないように思います(*・ω・)

 

日本ブランドでも幸せさ♡

と言っても、私は好きな日本ブランドのジュエリーに囲まれて幸せなんですけどね。

題名の通り、いつかこれ!と言うお宝ジュエリーを手に入れたい

あ、ジュエリー(金や価値のあるストーン)は資産としても価値が保たれるので、何世代も引き継がれていたりしますよね。そういう歴史もステキだし、価値を高めると思ってます(^^)

↑買うときの後押し(言い訳)になるよね  笑

 

 

 

宝石が天から降ってくる⁉︎〜ハワイ・キラウエア火山噴火でペリドットの雨が降る〜

ビックリなニュースを発見∑(゚Д゚)

天から宝石が降ってくるって夢見たいな話♪

最初に思ったのはケガするんじゃない⁉︎って事。宝石になる鉱物はたいてい硬度が高いですよね。まあ大きさは小さなイメージだけど。

ダイヤモンドの粒なんて降ってきた日には車とか傷だかけになるのでは(*´-`;;)

 

と思って読んだら、降ってきたのはペリドットとの事でした(*´∀`)♪

 

ペリドットについて

【ペリドット】

・硬度:6.5〜7.0

・種類:オリビン(かんらん石)

・色:ライムグリーン・萌黄色

・8月の誕生石

・原産国:中国・南アフリカなど

 

そんなに高価でもないので、身近な石ですよね。シルバーアクセ屋さんや、天然石のお店ではさざれ石なんかでよく見かけます(*´-`)

 

《ワンポイント》

・別名「太陽の石」「夕べのエメラルド」

・ポリシーを持たないのがポリシー

・ポジティブ・無執着

 

空から宝石の実話

ニュースリンク貼っときますね

こういう時事ネタってリンク大丈夫なのかな?

消えてしまったり…?

噴火がつづくハワイ・キラウエア火山──空から宝石が降って来た(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

 

リンク切れちゃった時の為に↓

■ 空からオリビン(かんらん石)が降って来た

このように深刻な状況が続くなか、上空から突然降り注いだ意外な“恵み”が地元住民を驚かせ、世界中で話題を集めている。

この“恵み”の正体は、オリビン(かんらん石)だ。その名が示すとおり、オリーブの実に似た緑色をなし、マグネシウム、鉄、ケイ素、酸素で構成され、火成岩の主要造岩鉱物のひとつとしても知られている。とりわけ、美しい緑色のものはペリドットと呼ばれ、宝石として珍重されている。

米アリゾナ州ツーソンのローカル局で気象予報士を務めるエリン・ジョーダンさんは、キラウエア火山からの溶岩流の影響を受けた地域で暮らす友人からの近況として、地面に散らばり、美しい緑色に輝く石の画像をツイッターに投稿した。「これは文字通り“宝石の雨”。自然には本当に驚かされます。」とその感想を綴っている。

同様の現象は、地球科学教育の普及に取り組む米国の教育機関「ジオetc」のツイッターアカウントでも報告された。

これらの鉱物は、最近のキラウエア火山での噴火の猛威によって、マグマが空気中に高く噴出し、マグネシウムと鉄、ケイ素が高温で結晶化して、地面に到達する前にオリビンとして晶出されたものとみられている。つまり、熱い溶岩が空に上がり、ペリドットの“雨あられ”として地上に降ってきたというわけだ。

[2018-6-20 yahooニュースより]

 

鉱物として(採取のために…)

鉱物としてのペリドット(かんらん石)は地球の地殻マントルの主要成分であり、岩石を『カンラン岩』と呼び、ダイヤモンドの母石『キンバーライト』もその一種とされています。

だから、ニュースのようにダイヤモンドと同じく火山活動のあるところで生成され、見つかります。ハワイの場合は見つかるどころか降ってきてますけどね(^^;;

まあ宝石質の石を探すとなると、ダイヤモンドやペリドットに限らず個人では難しいですが。価値のあるモノ=高価=商売(国や企業がからむ)のは当たり前なので仕方がないですね。

 

自分で宝石を採取っていうのは価値(お値段)の部分よりもロマンの意味合いが大きいと私は思っています(*´-`)

小さくても、価値が無くてもきっと嬉しいと思うんですよねー。高いお金出して買った宝石より絶対大切にする!!

 

ただ、ペリドットは現実的にこれまた遠い国々で採掘されており、個人で時間とお金をかけてまでわざわざ採りに行かなくてもいいかなって感じ(*´∀`)♪←言ってる事違う?笑

いや、だって、どうせ自分で摂るにしてもやっぱり出来るだけ綺麗で高価な石であるに越した事ないですもんね!

 

うーん、現実的なのはアメリカのダイヤモンドとか、タイやカンボジアとかで小さなスピネルとか拾うくらいなのかな。

それでもロマンあると思いますけどね(*´∀`)♪