ブラックダイヤの魅力とは

やっぱりダイヤモンドが一番好き!

という事は以前書いたと思いますが、今回は『ブラックダイヤ』について。

ダイヤの良さはやっぱり4Cで表される通り、大きさや価格もさることながら『輝き』が一番だと思っています(*・ω・)ノ

なので正直ブラッドダイヤモンドにそんなに魅力は感じない…のだけど。

ブラックダイヤ

実は今回言っているブラックダイヤはダイヤはダイヤでも【メダカ】のこと(^^;;

またまたyahooニュースでブラックダイヤという言葉に惹かれて読んだら、メダカさんが紹介されてました。

貴重なメダカらしくて、お値段なんと15,000円!!失礼な話、メダカの寿命って…?と考えてしまった。

さすが、名前にダイヤと付くだけのことはあるね☆

 

ブラックという色の魅力

ブラックダイヤ以外にも、ブラックパールとかは有名ですよね。あとはブラックスピネルくらい?

宝石で見た時にはやっぱりキラキラ感が無いものが多くて、お値段もそれぞれの宝石の代表的な色よりかなり安くなりますよね。そもそも宝石として扱わない石も多いのかな?

あ、ブラックパールは違いますよ!寧ろ普通の白系のパールより高いです。日本語の黒真珠も違和感なく世間に浸透してますよね。

 

このお高いメダカちゃんも、きっと生き物特有のキラキラ感があるブラックなのでしょう。パールとか、螺鈿とか、生き物の虹色というかグラテーションは本当に綺麗ですよね。(貝殻の裏側の色って言ったら伝わるかな?)

 

ブラッド・ダイヤモンド

似た名前の「ブラッド・ダイヤモンド」はまた本物のダイヤモンドの話に戻ります。レオナルド・ディカプリオ主演の宝石採掘現場と、ダイヤモンドを取り仕切る国や企業との関わりを描いた映画の題名です。

ダイヤモンドとか、宝石好きの人は観たことあるんじゃないかな。題名の通り血塗られたダイヤモンド⁉︎決して明るい娯楽映画ではないけど、ダイヤモンドそのものだけでなく、採掘や販売のあり方や購入する意味について考えさせられる映画です。

天然資源の入手を考える

天然資源は国レベルで取り合う地球の財産ですよね。ダイヤモンドは希少だと思われている←からお値段がする訳で。

また、婚約指輪ならダイヤモンドのファーストオーナー(そのダイヤの初めてオーナーになる・ワンオーナー保障)を求めたりと、宝石の出所やストーリーまで気にして購入する事も多い石です。ダイヤモンドに興味のある人は是非観て下さいね