プロポーズ控えてる人必見⁉︎〜ダイヤモンドを自分で採れる場所がある〜

宝石💎と言えば、何をおいても

【ダイヤモンド】ですよね

まさにキングオブストーン!

日本語だとカッコ悪いな(^^;;  

King of stone‼︎

 

日頃から親しんでいるジュエリーとしてはもちろん、私は鉱物としての宝石(ルース)に興味があります。そんな鉱物目線で見てもとっても魅力的な石

 

特徴とかいろいろ

《特徴》基本編

  • 硬度:10
  • 石言葉:永遠の絆・純潔
  • 宝石言葉:リラックス・完璧・自由
  • 誕生石:4月

 

《豆知識》

・語源:ギリシャ語でアマダス(征服しがたい)
・グレード:4Cで表す

 

…という今や当たり前?の事を言いたいのではなく。鉱物としての目線で書いて行きます(*´∀`)♪

 

《特徴》鉱物編

  • 希少性:4トンの母岩で0.2~0.05ct(宝飾用)
  • 硬度:モース硬度10(マックス)

↑これらの特徴からエンゲージリングによく使われますよね

  • 安定性:薬品や光にも強い
  • 主な産地

       南アフリカ・ボツワナ・アメリカ

  • キラキラ:最高の屈折率・分散率
  • 初ダイヤ発見:インド

 

こんな感じ♪

上にも書いたけど、ダイヤモンドはエンゲージリングにもよく使われる事から、グレードや価格についてはかなり詳しいサイトがたくさん!

 

しかし、私が知りたいのは自分で採取出来る場所や方法…なんだけど。なんせKing of stone!!鉱物の中では一番お高い石でもあり、有名なデビアスさんが全世界的に産出から流通、はたまたお値段設定まで牛耳ってるとかいないとか∑(゚Д゚)

 

また、採れる場所も深い所で火山活動があった後に隆起した場所という事で世界でも限られておりなかなか気軽にダイヤモンドゲットだぜ!とはいきません。

 

ダイヤモンド原産国

ダイヤの採れる場所は年代によって、また採掘量などで移り変わっています。

①インド(〜1725年)

世界で最初に発見したのはインドで、ダイヤモンドは「インド石」とも呼ばれていました。

 

②ブラジル(1725年〜1860年)

“ダイヤモンドラッシュ”

 

③南アフリカ(1867年〜)

19世紀末から20世紀半ばまで世界一の産出量を誇る。1888年にはデビアス・コンソリデーテッド・マインズ社が設立。

③アフリカ

ボツワナは産出量2位、アンゴラやコンゴ民主共和国でも産出。

 

④ロシア(1950年〜)

現在のダイヤモンド産出量1位

ロシア最大、シベリアのダイヤモンド鉱脈には、巨大な隕石が衝突した衝撃で大量のダイヤモンドが眠っているとか!その埋蔵量は数兆カラットにも及ぶそう。また、隕石の衝突でできたダイヤモンドは高品質(硬度や大きさがgood)で、一般的なダイヤモンドよりも高値で取引されると言われています。

 

個人でとるには←GO!!

さてさて、ダイヤモンドの採掘について書いてきましたか、どれも工業的にというか企業的にというか大規模な採掘方はでしか基本的には採れません。国やデビアス社が管理してるしね。

場所的にも日本からはどこも遠くて、気軽に「俺はダイヤモンドとってきて宝石王になる!なんて言えません。(デビアスのしゃちょーさんは言ったことあるかもね  笑)

 

それでも、個人で採れる情報がありますのでご紹介します私の愛読サイトたち 

 

 

テレビネタだけど、こちらも!

http://www.ntv.co.jp/q/oa/20150301/02.html

 

 

素人でも掘りに行けちゃうんですねー

(お金と時間が膨大にかかりそうだけど)

アメリカが現実的でしょうか。

いつか行くぞっ(*⁰▿⁰*)